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2009年9月14日 (月)

悲しい事件

きやたまにあさんのブログで北山公園のショウギ岩でチッピングがあったらしいという記事を読んだ。(記事はこちら

私はこの目で見ていないが(まあ見たところで判断できるかどうか判らないが)、よく登っておられるきたやまにあさんの判断ではどうやらチッピングであるらしい。

以前も北山公園ではチッピングと見られる行為があり、そのときは嫌がらせのようなものだったが、今回は登りやすくするために削られたようだ。

私個人の考えではクライミングをするにおいてチッピングは絶対にすべきではないと思う。

一度岩に手を加えてしまうと、その課題は2度と以前の形に戻れないので、その課題を登ろうと一生懸命打ち込んでおられる他のクライマーに対して大変失礼な事だと思うし(失礼では済まないとおもうが。)、打ち込んでおられる方々の登れる機会を奪ってしまう酷い行為だと思う。

チッピングをして登れたとしても、元の課題は登れたことにならないし(その課題に似た簡単な課題を登っただけ。)、後ろめたい気持ちがどうしても残ると思う。
そんなことを後ろめたいと思わない人はその課題を登ったと嘘をついている方が岩を削るよりよっぽどましだと思う。(少なくとも人には迷惑をかけないので。)

また、自然や故意でなくて岩が削れてしまった場合はそれはそれで仕方がないことだし、それが自然の岩を登るリスクだと考えます。(つまり、昔はもっとフリクションが良かったと言って岩を削ってフリクションをよくする行為はダメだと考えています。)

ずいぶん昔から「ノーチッピング」が叫ばれているのに、自分の勝手な都合だけで岩を削るような事が出来るのが、私にはとうてい信じられない。

今回の事件は大したことが無かったようですが、今後この様な悲しい事件が起こらない事を願いますし、自分の周りの方にも今回の事件のことを伝えて、マナーやスタイルについて考えてもらうきっかけを与えていきたいと思う。

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